iPhoneをGet!

2008.07.12 Sat

アップルコンピュータの携帯電話iPhone、金曜日の発売日に表参道に1500人が並ぶ大人気です。自分も「かっこいい!欲しい!」と思っていましたが、どうすれば手に入るのか見当がつきません。ところが、幸運にも、列に並ばずに、しかも発売の翌日に手に入れることができました!10年を越えるアップル信者にとってはうれしい瞬間でした。

iPhoneの写真


午前10時前から、難波の大型量販店と大阪の電気街・日本橋を歩いてみました。案の定、量販店やソフトバンクのショップには「IPhoneの次期入荷は不明です。予約も受け付けません」という、取りつく島もない説明が貼られていました。

難波の大型量販店では、従業員が「明日30個入荷します。9時45分から受付を始めます。お店の外には午前6時から並べますよ」と、体力的に厳しいアドバイス。ううむ。さすがにそこまではしんどい。

ふらふらと半ばあきらめながら、11時過ぎ、再び日本橋をふらふらと歩いていると、その一角にあるソフトバンクのショップでiPhoneのポスターにお断りの紙が貼られていないことに気づきました。そこで、店員さんに「iPhoneありますか?」と直撃すると、「キャンセルの出た16GBの白ならありますよ!」というお返事。おおお!それはタナボタだ。

早速、前のキャリアのショップに解約手続きをしに行くと、
「メールアドレスは一切残りませんが、よろしいですか?」
「1万4800ポイントが破棄されますが、よろしいですか?」と、後ろ髪をひかれるような確認の嵐。そうだよな。8年以上使っただけに、メリットも思い入れもいっぱいあるんです。


ソフトバンクのショップでの手続きは、料金の確認や、データの引き継ぎ方、メールのセットアップ、電話としてだけでも使えるようになるまでに、およそ1時間かかりました。ショップの店員さんも、実際に触ったりすることがほとんどできないまま説明にあたっているのが気の毒でした。

自宅に戻る途中で、大手量販店で早速液晶保護シートを購入。覗き見防止機能つきは1480円の商品しかありませんでした。ケースはこれから考えようっと。

自宅に戻って、まずはiPhoneを拝見します。美しい!ほれぼれします。

iPhoneの写真2


メールアドレスを決めて、半分までしかされていない充電をフルにしながら、今までの住所録のデータや音楽・写真のデータをiPhoneに読み込ませる作業があります。住所録やスケジュールなどデータの移し替えに関しては、自分はMacを愛用しているし、今までの携帯のデータもバックアップしているので、手間はそれほどかかりませんでした。iPhoneは自分のパソコンを起点にデータのやりとりをするので、パソコンのない人には不便な端末だと思います。


難しかったのは、メールアドレスの設定。なぜかショップで渡されたIDとパスワードでログインできなかったため、2時間ほど設定が進まずにやきもきしました。

メールアドレスが設定できたところで、家族、職場関係、友人・知人などに連絡メールをうつことにしました。いきなり前の契約を打ち切ったので、iPhoneをフル活用しないとメールアドレスの変更が連絡できないのです。まずは入力方法で混乱します。突然変換のスピードが落ちることがあり、誤って消去して書き直さなくてはいけない事態が起きたり、修正したい部分にカーソルを合わせるのに苦労したり。つくりかけのメールを保存する方法もよくわかりません。以前にうった文章を、コピー&ペーストできないのはかなりショック。範囲を決めて削除もできない。これらの問題は修正されるのでしょうか?

iTunesやYouTubeの画像はサクサクとダウンロードできて快適です。画像を自在に拡大・縮小できるのも斬新で面白い。「APP Store」というアイコンをクリックすると、ゲームやソフトがダウンロードできるし(まだ英語版が多い印象)、使い込んでいくうちに機能が充実していく予感がします。あとは、フリーの無線LANが広がるといいですね。職場の近くの喫茶店とかで導入されたら、通っちゃうかもしれません。

確かに今までの携帯に機能的に大きな不満はありません。でも、iPhoneには心奪われるような洗練されたデザインとユニークな機能があります。今までの携帯の「お仕着せ感」がないのがいいですね。iPhoneを手にすると、どこか自由で開放的な感じがするのです。これから、どうやって充実させていくか、楽しみです。

  1. 2008/07/12(土) 14:00:00|
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吉野山の桜が危ない!?

2008.04.18 Fri

吉野の桜に感動していたら、きょうのNHKで「吉野の桜が危ない」という特集を放送していました。

・日当りが悪く、湿度の高い北東向きの斜面で、桜が一気に枯れている。

吉野山2008(11)


3月に京都大学のチームが派遣されて、原因を調査したところ、

・気候変動によって、7月に必要以上の雨が降るために、桜の根から腐っていく
・腐った部分から細菌が入り込み、腐食が内側から進んでいく
・ヤドリギや白いコケが寄生して、桜に回るべき養分をすべて吸い取ってしまう
・(桜にとって)有害なナラタケが繁殖して、桜を腐らせている

これから、どれくらい、吉野の桜に影響があるか、わかりませんが、一気に細菌が広がれば、あの吉野山のパノラマが一気に失われてしまう可能性もあるのだそうです。

さらなる調査と対策にかなりのお金がかかりそうだということです。
植樹どころの話ではないみたいですね...身近な環境問題だと痛感しました。


  1. 2008/04/18(金) 20:17:09|
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京都検定を受けてみた!

2005.12.11 Sun

いったい、どんな検定をするのか、今回、僕も遊びの一つとして、受けてみました。受かれば転勤生活の勲章になるし、落ちてもネタになると考えました。ところが、一夜漬けの勉強で最も簡単な3級の試験に臨んだところ、これが難しかった!

早速ですが、わからなかった問題をいくつかピックアップしてみますと...
Q:豪商・佐野紹益の妻となった吉野太夫が、開創の日乾に帰依したことから、吉野太夫ゆかりの寺として知られる寺院はどこか
  ア)廬山寺 イ)常照寺 ウ)常紹皇寺 エ)立本寺

Q:長岡天満宮にある、八条ヶ池の参道に植えられている花は何か
  ア)牡丹 イ)キリシマツツジ ウ)萩 エ)あじさい

Q:「わたくしたち京都市民は、旅行者をあたたかくむかえましょう」などを定めた「京都市民憲章」は、何年に制定されたか
  ア)昭和21年 イ)昭和31年 ウ)昭和41年 エ)昭和51年

要するに検定という名の京都のトリビアみたいなもんです。知っているかどうかが最大のカギです。体系的に出題されればいいのですが、記憶の片隅をほじくるような問題がほとんどです。どうも10年以上前に受験した、共通センター試験のような感じです。もう少し、京都を体系的に学ぶための問題ならいいかも、と思いました。受験者の6割以上は、観光に携わっているとみられるオッサン。残りが京都好きの女性。僕のような記念受験はごくわずかでした。会場にこれだけ白髪の混じった人が多い試験は珍しいでしょう。

まあでも、この検定をほんまもんの京都の人が受けるとは思えません。1級を取った場合のメリットが未だによくわかりませんし、必要ないですから。結局、彼らに言わせれば、この検定は「田舎もんの証明書」ということになってしまうのかもしれません。



  1. 2005/12/11(日) 00:00:00|
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4ヶ月で10キロやせた!

2005.05.20 Fri

今回は本来のテーマ、観光とは離れて、この4ヶ月間、自分がトライしてきたダイエットについて、記しておこうと思います。というのも、今年の初めに誕生日までに10キロの減量をする、という目標をたてて、ちょうど達成することができたからです。でも、このダイエット、ひとりジョーズじゃないとできないと思います。

そもそもダイエットをしようと思ったのは、去年の年末に知人の医師から「このままだと糖尿病ですね」とそっけなく言われたことがきっかけ。運動不足と飽食の正月を終えて、スポーツクラブで体重を量ると、人生で最も重く、10のケタがひとつ多くなっていました。今年で30代も折り返し点ということでオヤジの坂を転げ落ちるという危機感もあり、このままでは糖尿病の遺伝がいつか現れるという恐怖感もあり、自分の食事と時間をコントロールできる今のうちにやせようと思い立ちました。

思い立ったが吉日、でもどうやって始めよう? ということで、3冊の本を読みました。
1)「主食を抜けば糖尿病は良くなる〜糖質制限食のすすめ」江部康二・著 東洋経済新報社
2)「低インシュリンダイエット ハイパー」永田孝行・監修 高橋書店
3)「トータルワークアウト」ケビン山崎・著 KKベストセラーズ

この3冊を読むと肥満のメカニズムがわかります。カロリーをたくさんとっているから太る、減らせばやせる、というふうに考えていましたが、甘かった。本を読んでわかったことは、脂肪分を減らすには、炭水化物や砂糖などの糖質を減らし、糖質の燃焼を抑えないと脂質が燃えないということ。つまり贅肉を減らすには、糖質を減らすことが大事。ただ、現状では3)のような激しい運動はできないし、会社の同僚と行くランチの店を一人で決められない以上、1)や2)のように食事を徹底することもできない。

そこでふと思いついたのが、週末断食でした。今の仕事は土日祝がしっかりと休める。人付き合いの少ない今は、予定を入れなければ週末の食事は自分で決められる。この状況を活用しよう、ということで
・土曜日は水やお茶をひたすら飲んで腹を膨らまし、固形物を食べないことで、自分の体を浄化する。
・日曜日はうすいお粥や、消化が良く糖質が少ないものを中心にする
という週末を2、3週間に一度くらいの頻度で繰り返すことにしました。この方法については、日経ヘルス2005年6月号に詳しい特集が載っています。

最初の週末はすごくきつかったです。腹が減っても何も食べないのは、結構落ち着かなくてイライラしてました。とにかく水でお腹を膨らませました。初日を乗り切ると、空腹に耐える力がつきます。空腹を感じても、すぐに食べようとはせずに我慢ができる。我慢の末にいただく食事は、感覚が研ぎ澄まされているのでとてもおいしい。胃が小さくなっているので、たくさん食べられない。

そういう感じで、すべてが減量の方向に転がっていき始めます。それは宇宙衛星が軌道に乗るまでと似ていて、打ち上げと軌道に乗せるまでの努力が大変ですが、一度軌道に乗れば、体と気力がやせる方向に向かいやすくなり、障害(過剰な食欲)をよけられるようになります。

断食のコツは、夕食の時間の過ごし方にあります。誰かに会ったり、何もやることがないと、条件反射のように何かを食べたくなってきます。ただ、僕の場合はひとりジョーズ、夕食の時間にも街を歩き続けたり、あえてスポーツクラブで汗を流すなど、夕食の時間を用事で埋めることで、さみしさを感じることなく乗り切っていきました。スポーツクラブの運動量は、やせる前と後で全く変わっていません。週に1,2回行ってます。

日常では低インシュリンを心がけながら生活する。朝は塩分なしのトマトジュースとビタミンサプリ。夜の甘いもの、夕食でのご飯大盛りやおかわりをやめる。炭水化物や甘いものはお昼にできるだけ食べる。空腹を感じることに不快感がなくなったので、間食をしなくなる。そうやって、一か月に2?以上のペースでやせていきました。

結果、フェイスラインが出るようになり、9年前に仕立てたスーツが余裕で入るようになり、などと多くのメリットをひとり感じることができるようになりました。ところが関西の人は、見た目が変わったことをネタにするひとが少ないせいか、「やせた?」と聞いてくれる人がいませんでした。

このダイエット、ひとりジョーズだからこそできたと思いますが、大切なのは基本的なルールへの理解と、自分の日常をそんなに変えなくても大丈夫という安心感です。何かモノを買わなくてはいけない、ということではないため、余計なコストも一切かかっていません。自分の生活リズムに合わせて、できることからコツコツと、やっていくことが大事だということですね。





  1. 2005/05/20(金) 00:00:00|
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鈴鹿サーキットで耐久レースを観戦

2005.05.15 Sun

友人のレーサーが1年半以上のブランクの末に、耐久レースに参加するということで行ってみました。F1が行われる、日本で数少ない国際級のレース場...の割には野ざらし感がありました。

難波から名古屋行きの近鉄特急で一本、1時間40分で、最寄駅の白子(しろこ)駅に着きます。ここからバスで15分、タクシーで2000円。到着すると、目の前には大勢のカメラ小僧が! 人だかりの中心には、ニッコリと微笑むレースクイーンの姿。この日は、あの有名な元イエローキャブ社長の野田氏が来ていたこともあって、レースクイーンもアピールに必死だったかも。

ピットに入れるチケットを入手していたので、レース前の空気を肌で味わうことができました。自分には緊張感よりも、リラックスした空気を強く感じました。逆にこの段階で緊迫感があるとダメなのかもしれません。ピットの外では、レースクイーンを囲む小僧の山。

レース開始1時間半前に、ピットウォークといって、ピットの前に車とレーサーとレースクイーンが並んで、ファンの撮影に応じたり、一言二言話をしたり、というふれあいの時間が40分ほどありました。タレントさんが出ていたり、女優さんが監督をしていたり、チームもいろいろです。この耐久レースは5つの違うクラスの車が「せーの、ドン」で走るので、いろんなタイプの車を間近で見ることもできます。

ここでも8割以上の客はカメラ小僧。レースクイーンの撮影会になっていました。メイドの格好をしたアキバ系から、おなじみのハイレグ、民族衣装っぽいものなど、よりどりみどり。中でも韓国のレースクイーンが黒髪でひときわ美しかったです。それにしても、小僧は何人いるんだろう。派手な女と地味な男が織りなす奇妙な利害の一致。ここから何かが生まれるとは思えないんですが、現代社会科見学としては一見の価値あり。


さあ、レースが始まります。知人が乗っている車があると、応援にも力が入ります。ただ客観的に観戦するよりも、スタート前の緊張感を共有することができます。

レース観戦はすごく歩きます。普通の野球場の一塁側スタンドくらいのメインスタンドがあって、そこを離れて第一コーナーの手前まで徒歩5分以上かかります。レース場を一周するには、1時間以上歩かなくてはいけないわけです。あれだけ速いスピードで走っているわけですから当然といえば当然ですが、普段テレビでしか見ていないもので、この距離感には参ります。メインスタンドでレースの動向を見てから、車のスピードが最も出る第一コーナーの手前へ行くという観戦になりました。

メインスタンドの裏には特設ステージがあって、レースクイーンが入れ替わり立ち替わり踊ったり歌ったりトークをしたりと、ショータイムを披露していました。ここにもたくさんの小僧。こら、少しはレースを見なさい。


耐久レースは先頭の車が82周を走ったところで終了します。所要3時間半ほどかかります。スタートはメインスタンドで観戦。途中、第一コーナーなどで250キロ近いスピードを実感。メインスタンドに聞こえる実況は、とくににぎやか。聞いているとルールをわかりやすく解説してくれていることがわかります。ただ、時々ジャブのように入るダジャレが安っぽくて寒い。

レースを見に来て印象に残るのは、エンジンの爆音。地響きのようなすんごい音がします。防音とか、燃費とか考えなくていいですからねえ。とにかくメカニックのルールのなかで、最も速く走れるように改造するわけです。心の準備ができているせいか、暴走族のような不快感を感じませんでした。観戦中は、隣の人と話をするときも耳に向かってゆっくり大きく話さないと、聞こえません。

結局、友人は2周まわったところでエンジン故障でリタイアしてしまいました。これからだというのに残念でした。耐久レースというだけあって、故障やクラッシュ、運転ミスなど、いろんなことが起こりますが、とにかく完走することが大事だということが、ビギナーにも伝わるレースでした。


スタート前のドキドキ感や、小僧とレースクイーンの関係など、レースを見に行くのは面白いんですが、できれば(1)歌舞伎のイヤホンガイドのように解説音声をラジオで聴けるような仕掛けがあると、レース全般の状況がわかるようになる(2)メインスタンドにすら屋根がない、という野ざらし感を改善すべし。レース場はアスファルトの照り返しもきついので、日陰がないと女の子をデートで連れていきにくいです。あと、(3)レーサーが味わう極限の世界の一端を、どこかで体験できるコーナーがあると面白さがアップする。

日本は自動車メーカーのひしめく自動車大国なのに、モータースポーツがメジャーにならないのは、レースにお金を突っ込むだけの貴族がいないことと、モータースポーツに対する理解が進まないこと、またその楽しさを享受できる環境ができていないことが大きいですね。でも、その楽しさって、テレビでは伝えにくいことが多いんです。見に行くときは、ひいきのドライバーやチーム、かわいいレースクイーンでもいいから、どこかに肩入れする方が面白いです。


  1. 2005/05/15(日) 00:00:00|
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